当社にて取り扱う主要産地農産品及び主要加工原料について、Nai(TI)シンチレーションサーベイメータによるスクリーニング検査や、ゲルマニウム半導体検出器による核種分析を行い、農産物、製品に異常がないことを確認します。
また、出荷品や製品の安全性の確認とあわせ土壌や生産段階での放射能影響なども調査していきます。

食品の放射能汚染の程度を迅速に把握することを目的とした簡易測定に使用します。
Nai(TI)シンチレーションサーベイメータは、厚生労働省の指定する機器でありガイ
ガー管方式カウンターより、高感度・高精度に検知可能です(※ガイガー管方式カウ
ンターは、測定単位が異なりますので暫定規制値が適用できません)。
ゲルマニウム半導体検出器と比較してエネルギー分解能は劣りますが、計数効率が高
く、また維持管理が容易です。
試料は生のまま、マリネリ容器などの測定容器に詰め測定し、この方法では、γ線を
放出する数種類の核種を同時に測定できます。


ゲルマニウム半導体検出器では、試料中のγ線を放出する核種を同時に測定、試料中
に含まれている放射性物質の種類や放射能濃度を測定します。
原料入荷時や簡易測定検査で「放射線がある」と判断された場合は、この核種分析を
実施します(※簡易検査では、放射線量の合計値しかわかりません。核種分析を行う
ことにより、放射線の核を判別し、放射線合計値中の核種による内訳がわかるように
なります)。
核種分析は、受託分析も行っております。
